以前、「MLMの100倍確実に不労所得を得る方法」という記事で、積立投資を始めてからの実践結果を報告しますと宣言しました。
この記事では、積立投資を始めて9か月目(2021年11月)の結果についてお伝えしていこうと思います。
この記事を読むことによって、積立投資を行う上での具体的な手順と、実際の流れがわかります。
意外と簡単だということがわかると思いますので、気になった方はぜひ取り組んでみてください。
積立投資の目標
まず、積立投資の目標についてです。
①積立:私個人で毎月5万円を捻出し、その分を積立投資用に回せるようにすること
②投資:この積立投資用のお金を使って、月利3%(年利36%)を目指すよう運用すること
というこの2つの目標を達成するべく、日々活動しています。
この目標が達成できれば、積立投資をはじめてから10年後の、私が41歳時点(2031年3月)で資産5000万円に到達します。
そもそも、なぜ資産5000万円を目指しているかというと、この運用益の一部である年利12%(月利1%) だけを生活費に回した場合、
【資産5000万円を目指す理由】
資産5000万円で年利36%の運用益は年1800万円、生活費に回す分は年利12%分だけだとすると600万円。そこから税金で20%引かれて、年480万円。
→つまり月40万円は使える
という風になり、老後に夫婦で月40万円の暮らしを続けられます。さらに、残りの年利24%分は使っておらず、運用に回しているので、資産は増え続けます。
自分達の生活はもちろん、子供や孫へのサポートができるなど、かなり安心した老後が過ごせると考え、この目標を立てました。
積立投資の具体的な計画
積立投資を行うにあたり、「①積立」と「②投資」に分けて考えました。
①積立においては、毎月5万円を捻出できるように収支管理をしていきます。今のところ、会社員の給料の一部と副業で稼いだ分を合わせて、捻出できるよう動いています。
②投資の方法ですが、以前このブログで紹介した「MAM」を使って運用をしていきます。こちらの詳細については、「最強の資産形成法「MAM」とは!?月利3~5%、たった10年で5000万円の資産形成も夢じゃない!運用シミュレーション付き、徹底解説」の記事にまとめています。
MAMはトレーダーに任せて運用しているので、自分で行う作業というのはありません。ですが、日々運用実績を確認することや、リスク分散のために他にも優良案件はないかという情報収集は怠らないようにしています。
積立投資9か月目(2021年11月)の結果報告
積立投資9か月目(2021年11月)の結果ですが、
①の積立目標:5万円
→達成。MAMへの入金額10万円
②の投資目標:月利3%(年利36%)
→達成。月利約3.57% ※過去最高実績
という結果でした。
①の積立目標5万円、達成できました。自力で5万円を捻出し、残りの5万円は別で確保していた貯金分を回してきたので、入金額は10万円となっています。
12月の積立も達成できれば、ひとまず月5万円ペースは維持できていることになるので、なんとかやりきりたいです。
②の投資目標月利3%に関して、計算したところ月利約3.57%という結果でした。ついに出ましたね、、正直、月利3%など詐欺案件でしか存在ないと思ってました。。
こういった実績を見て思うのは、早く入金額を大きくしたいということです。もし1000万円入金できていれば、月利3%だと1ヶ月に30万円増えます。元になる金額が多ければ多いほど、インパクトは大きいですね。
このありがたい運用法を活かせるように、これからも積立分の捻出を頑張っていこうと思います。
【今後の目標】
「毎月5万円の積立・月利3%の投資運用」を目標として進めていきます。
今後に向けて
こちらの実践結果の記事は、毎月更新していこうと思います。12月についても、結果がわかり次第更新します。
積立投資の発信を始めて9ヶ月が経ちました。LINEのアカウントから、ご相談頂くことも増えてきました。私のできることで、このブログを見てくださっている方の力になれればと思っていますので、引き続きよろしくお願い致します。
何か相談したいことがありましたら、以下のLINEからご連絡ください。ご相談であれば、その内容をメッセージ頂ければ幸いです。運用法として利用しているMAMをやってみたいという方は、「MAM紹介希望」とメッセージ頂けるとスムーズに案内ができます。
最後に、私はこのブログを通じて、経済的不安を解決するお手伝いが少しでもできればと思っております。私は元々MLMで借金200万を作ったという、いわゆるドン底からスタートしていますので、そんな私ができるのであれば、誰にでもできるということを証明していきたいと思っています。
【3年間MLMに取り組んだが、結果として借金200万を作ってしまった恥ずかしい男のプロフィールはこちら】